おすすめのギターシールドと基本的な知識
- 目次
- シールド?ケーブル?
- おすすめのギターシールド
- Sプラグ?Lプラグ?
ギターシールド?ギターケーブル?どう違う
この二つの言葉は同じだと思ってもらっていいです。
何故ギターシールドと言うのか
ギターからアンプに繋ぐケーブルの事を何故シールドとゆうのかと言うとシールド線とゆうケーブルの種類だからです。
シールドとゆうからには何かから守ってるんですが、それは空中にある電磁波が主になります。
シールドの構造は置いておいてもし、シールド線ではなく普通のケーブルを使うとどうなるでしょう?
間違いなく空中の電磁波等を拾ってノイズがひどくて演奏どころじゃないでしょう。
ギターから出る電気信号は本当に微弱な物なのですぐに干渉されてしまいます。
シールド線とゆうものを使ってるのでギターシールドと言う呼び方をします。
ギターケーブルと言っても同義語なので問題ないです。
初心者におすすめシールドについて
最初にギターを買った時に付いてくるケーブルがあると思いますが付属品のケーブルはおまけなのですぐにダメになったり、音質的にもかなり粗悪な物なので使わないでおきましょう。
オススメのメーカーとしては
カナレ
のケーブルが初心者にはいいと思います。
2000円程度で手に入って長く使えます。
もうちょっと予算のある方は
ベルデン8412
モガミ
モンスターケーブル
ジョージL’s
等がプロの中でも使用してる方が多く品質もいいと思います。
大体3000円から5000円位で販売されています。
この辺りを買っておくと音質も良く長期的に使えるのでオススメです。
シールドの長さの選び方
よく売っている長さで3m、5mがありますがどっちを買うか悩むと思います。
これはライブとかで結構動く人なら3mではちょっと足りないと思うので5m以上をオススメします。
ただ家で練習するとか小ちゃいライブ会場なら5mは非常に長くて邪魔ななるので普通は3mでいいです。
実際僕自身の使用しているの一番長いシールドで3m無いくらいだと思います。
保管方法ですが使ってるシールドは基本的にはギターとアンプに挿しっぱなしでいいとおもいます。
途中でダンゴになってたりしたらほどいてあげましょう。
使ってないシールドは八の字巻きにして保管します。
ただ八の字巻きとか言われてもよくわからない方が多いと思いますので短い(5m以外)ケーブルの場合は普通に丸めて保管してもらって大丈夫です。
気を付ける点としては無理に引っ張ったり、変な折り目を付けてはいけないとゆう事です。
断線の原因になるので絶対にやめましょう。
Sプラグ、Lプラグとは
Sプラグとは
ストレートのプラグのことです。
Lプラグとは
名前の通りL字型にまがったプラグのことです。
どっちを選んだらよいか
これもギターシールドを購入する時に悩むポイントだと思います。
使用用途に合わせて選びましょう。
具体的に説明すると
まずギターに挿すケーブルのジャックの形状ですがギターの種類で考えるといいです。
まずストラトタイプの場合は
ストレートプラグ
レスポールタイプ
テレキャスタータイプ
Lプラグ
これは何故かとゆうと楽器によってジャックの付いている場所がちがっています。
基本的には表面に付いてるのはSプラグ
側面に付いてるのはLプラグで大丈夫でしょう。
次はアンプ側です。
こっちは基本的にはSプラグで問題ないです。
Lプラグだとツマミに干渉してアンプの調整がしにくい場合があるのでまずはSプラグがオススメです。
ギターシールドまとめ
おまけのギターシールドは使えない
比較的安価で買うならカナレ
長さは3mがオススメ
楽器によってS、Lケーブルを使い分ける
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