ギタースタンドをタイプ別に5種類紹介します[ギタースタンドレビュー]

ギターを購入すると必ず必要になってくるのがギタースタンドです。
ギタースタンドにも種類があります。
それぞれ用途や環境によって使い分けるといいでしょう。
まずはそれぞれのギタースタンドの特徴を書いて行きたいと思います。

目次

一般的なギタースタンド

ギタースタンドノーマル

一番よくあるスタンドです。
まずはこれを購入すると間違いないと思います。
たまに楽器屋さんで使用した中古品が店頭にならんでいて100円位で投げ売りされてたりもします。
このスタンドにも大きくわけて2種類あり
ギターが当たる部分に
「クッションあり」
「クッションなし」
があります。
クッションがないからキズがつきやすいって経験上特にないのですが、ちょっと値段があがりますが
「クッションあり」
のスタンドを使用するのがオススメです。
クッションありのほうが
ギターをスタンドに置いた時に安定するので僕自身はクッションありのほうを使用しています。

吊り下げ式のギタースタンド

吊り下げ式ギタースタンド

ギターの下は空中に浮いた状態でネックのみでギターを支えるスタンドです。
普通のスタンドよりしっかりしている物がおおいです。
その分値段も張ります。
ライブハウス、リハーサルスタジオでよく見ます。
恐らく耐久性が高いからだと思います。
変形ギター等普通のギタースタンドを使用出来ないので、このスタンドを選んで下さい。

携帯用スタンド

ギタースタンド携帯用

小型の折りたためるタイプのギタースタンドです。
これはネックを支えずにギターの下部で支える構造になってます。
その為やや不安定になるので注意しましょう。
複数本スタンド
複数のギター、ベースをかけておけるスタンドです。
3.5.7本のタイプが多いので必要ならば入手しましょう。
沢山の楽器を所有している人は非常に便利です。

簡易型スタンド

ギタースタンド簡易式

これは僕も最近知ったのですが机の端っこに置いて使用します。
非常に安定感が悪いので目の届く範囲で使用しましょう。
アイデアはとてもよく面白い商品だと思います。

壁掛けスタンド

ギタースタンド壁掛け式

楽器屋さんやライブバーでよく使用されています。
壁に穴を開けてビスで固定しないとだめなので住宅環境によって使用が左右されます。
使用感は、、普通です(笑)

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