四つ切の名手、ジャズギターを勉強している人は必ず聞きましょう。
参考動画を見れば分かるのですがかなり独特のギターの構え方をします。
アンプは使用せずに初期の頃は完全に生音で演奏していました。
当時は生音で大きい音をだす必要がありました。
その為かなり弦高が高いです。
目次
フレディグリーンのスタイル
彼はリズムギターに徹し一切ソロを弾いてないです。
ですが彼の四つ切のリズムは見事で最高に気持ちいいです。
使用しているコードフォームも一般的な物ではなく独特のものです。
レッスンでも必ずやる事なので一度は聞いておきましょう。
フレディグリーンのリーダー作品
Mr. Rhythm (1956)
とゆうアルバムが唯一のリーダー作品です。
リーダー作でも彼は一切ソロを弾いてません。
ひたすらリズムに徹しています。
フレディグリーンの参考動画
カウントベイシーのカルテット(リズム隊のみ)での演奏です。
彼の四つ切が鮮明に聞こえます。
ギターを構えるフォームにも注目してください。
こちらはリーダー作品のMr. Rhythmです。
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