GUITAR THEORY MAP
「暗記」ではなく「仕組み」を理解する。ギタリスト視点の理論書。
現在33記事。基礎から応用まで、迷った時にいつでも立ち返れる場所です。
1
ドレミ禁止!?「数字」の世界
相対音感の重要性と、指板上の物理的な距離感を掴みます。
ドレミ禁止!?「数字」で呼ぶと音楽が見えてくる
相対音感の重要性。キーが変わっても関係性は変わらない話。
1フレットは半音、2フレットは全音
物理的な距離の話。ギターの指板上での距離感。
メジャーとマイナーを決める「3度」の秘密
長3度(M3)と短3度(m3)の決定的な違い。
ロックの王道!「パワーコード」
完全1度、完全5度、完全8度。「完全」と呼ぶ理由。
ジャズの香り付け。「7度」がお洒落の正体
長7度(M7)と短7度(m7)。オクターブとの距離感。
Chapter 1 : Tips & Column
2
コードの仕組みと「家族」の話
丸暗記は不要。仕組みがわかればコードは自分で作れます。
音階(スケール)は「並び方のルール」
メジャースケールの構造(全全半全全全半)。
お団子3つ?4つ? トライアドとセブンス
ジャズではなぜ4和音(セブンス)が基本なのか。
コードネームの暗号解読法
Maj7, m7, 7, m7b5… 記号の意味を分解して解説。
ドレミを積むと「家族」ができる
ダイアトニックコード。調の中に自然発生する7つのコード。
Chapter 2 : Tips & Column
3
コードが物語を作る(機能と進行)
「なぜそのコードに進むのか」和声の引力を理解します。
物語の配役「トニック・SD・ドミナント」
安定(家)、展開(寄り道)、緊張(崖)の3つの役割。
強烈な引力!「ドミナントモーション」
V7 → I への解決。不安定から安定へ。
ジャズの黄金比「II-V-I(ツーファイブ)」
「サブドミナント→ドミナント→トニック」の流れ。
曲の締めくくり方。「終止形」いろいろ
完全終止、偽終止などのバリエーション。
Chapter 3 : Tips & Column
4
プロの響きを作る「応用テクニック」
脱・初心者。サウンドが一気に垢抜ける色彩論。
大人の隠し味「テンション」(9th, 13th)
コードに彩りを加える非和音構成音。
混ぜるな危険!「アボイドノート」とは
濁って聞こえる音の理由と回避法。
哀愁の「マイナーキー」完全攻略
3種類のマイナースケールとダイアトニック。
マイナーの「ツーファイブ」は別物と思え
m7(b5) や 7th(alt) の使い方。
Chapter 4 : Tips & Column
5
魔法のアレンジ技法(リハーモナイズ)
既存の曲をオシャレに改造するための知識です。
突然のA7に驚かない!セカンダリードミナント
キー圏外から借用する「一時的なドミナント」。
ドミナントの数珠つなぎ(エクステンデッド)
「E7→A7→D7→G7」のようなサークル進行。
切なさのスパイス「モーダルインターチェンジ」
同主短調からの借用(IVmの魅力)。
ジャズマンの常套句「裏コード」
トライトーン代理。G7の代わりにDb7。
ベースラインを滑らかにする「II-V分割」
ドミナントコードの前にIIをくっつける技術。
Chapter 5 : Tips & Column
6
特殊な響きとアドリブへの入り口
不気味で便利。「ディミニッシュ」の使い方
パッシングディミニッシュと機能。
世界を変える「転調」テクニック
ピボットコードを使ったスムーズな転調。
アドリブの地図「コードスケール」入門
アベイラブルノートスケールとは。
ドリアン?ミクソリディアン?「モード」
チャーチモードの響きの違いを整理する。
オルタードスケールって結局なに?
ドミナント上で使える最強のテンションスケール。
Chapter 6 : Tips & Column
7
【上級】理論の深淵・マニアック編
プロ志向の方へ。現代ジャズの領域です。
機能を持たない7thコード
ブルースやファンクでの7thの使い方。
ベース音を動かさない「ペダルポイント」
緊張感を持続させるアレンジ技法。
コンスタント・ストラクチャー
同じ形のコードが平行移動する現代的な響き。
不思議な浮遊感「ハイブリッドコード」
3和音+異なるベース音(分数コードの応用)。
2つのキーを同時に?「ポリコード」
異なるコードを重ねる複調の世界。
巨匠コルトレーンの「マルチトニック」
3つのキーを行き来するコルトレーンチェンジ。
終わりのない旅へ(最終回)
理論は「自由になるための翼」。正解はあなたの耳の中にあります。
Chapter 7 : Tips & Column