2023/2/19の京都ルクラブジャズでライブがあったので行ってきました。
メンバー
Lage Lund (g)
Bryn Roberts (p)
のDuoでこの二人ではアルバムも制作しています。
今回はオリジナル、スタンダードをバランスよく演奏していました。
セットリストもほとんど決めておらずその場で曲を決めて演奏するスタイルでした。
目次
Lage Lundの使用ギター
- Westvillのフルホロウ
- モデルはPro Prospect
今回特別にトラスロッドカバーを作成したらしく名前が彫られていました。
今回は使用していないですがいつもはよくスコットミュラーのギターを使用しています。
Lage Lundの使用エフェクター
少し前まではコンパクトエフェクターを並べていましたが最近では
フラクタルオーディオのFm3だけでライブを行なっています。
お店のポリトーンのアンプに挿していたので恐らくエフェクターとして使用していたのだと思います。
セッティングはマルチなので確認できませんでしたが
コンプ、ボリュームペダル、ディレイ、リバーブ
を使用していると思います。
曲によってディレイをオンオフするだけのシンプルな使い方でした。
特徴的だったのはボリュームペダルをほとんどの時に操作しているところです。
ソロ、伴奏いかなる時も細かいボリューム感を調整するのではなくトレモロ的に使っていました。
Lage Lundの使用ピック
フェンダー351 ヘビー
ウェストビル351 1.25mm
ダンロップ、デルリン0.46mm
この三種類を使い分けていると後で本人にこっそり教えてもらいました。
2枚を使い分けるのはよく聞きますが3枚使い分けるのは、なかなかいないと思います。
刻みの時に極端に薄いピックを使用するのはジョナサンクライスバーグもしていました。
ちなみに来場者プレゼントでwestvillのピックをもらいました。
Lage Lund使用弦
今回の弦はわからなかったですが通常はエリクサーの12からのセットを使用しているそうです。