Boss GT1000が
いよいよ2018年4/14に発売されます。
実際にまだ実機は触ってないのですがこれまでの情報や主観をまとめてみたいと思います。
昨年発表されたボスのGTシリーズの最新作です。
前回はGT-1でした。
こちらは初心者向けに比較的安く小型化されており、マルチなのに携帯性に優れ、簡単に操作ができる物でした。
GTシリーズの今までの印象はプロでも現場で使えるクオリティのマルチ、ボスが本気で音質クオリティで勝負しているものってイメージです。
前回のGT-1では誰もが親しみ易い機種で方向転換したのかなと思いましたが、今回のGT-1000はかなり気合が入ったガチの商品です。
目次
GT-1000の値段、発売日
発売日は2018年4月14日の予定です。
値段は大体108,000円に落ち着いているようです。
この約11万円といった価格は結構強気だと思います。
最近の傾向として安くてもハイクオリティの物が沢山出ているのでそれをはるかに凌ぐクオリティがないと正直厳しいと思います。
カタログスペック
ちょっと難しい数字がならんでいますが2018年現在では過去最大の数字が、並んでいます。
ただ数字がいいからといっていい音とは限らないのですが間違いなく、ハイクオリティな音だと予想します。
内蔵エフェクト
ボスの最近のハイエンド機種の
DD-500 Digital Delay、
MD-500 Modulation、
RV-500 Rever
のアルゴリズムが受け継がれており、かなりの期待をさせられます。
Bossブランドの定番の歪み系ももちろん内蔵されており、昔からのBossのファンも納得の音作りができます。
Boss GT-1000の拡張性
外部のコンパクトエフェクターもループに取り込む事が出来るため、音作りの幅も物凄く広いです。
色々な可能性があり楽しみです。