音楽理論は独学でOK?ギター教室での理論の考え方

生徒さんのよくある悩みとして理論をよく理解できないとゆう事があります。

独学で勉強しようとしても理論書を開けると専門用語が多く、まずは音楽理論を勉強するためには理論用語を学ばないと理解ができません。

大倉ギター教室ではレッスン内ではあまり理論の話はしないです。理論の勉強を際にも、最低限、必要のない専門用語の使用を避けて、実践に必要な部分に絞って学習していきますす。

もちろん詳しく知りたい方には1からより深く専門的な知識までレッスンすることもあります。


目次

音楽理論は独学でマスターできるか?

昔からの永遠のテーマではあると思います。
僕の個人的な考えでは音楽理論のどこまでをマスターするかによると思います根気とやる気があれば十分可能です。

一般的な音楽理論の範囲だと毎日詰め込んで勉強して約1年、通常だと2年前後はかかると思います。
ここまで勉強できると後はかなりマニアックな理論になってくるので好きな人は勉強してみるといいでしょう。

音楽理論を勉強するのにおすすめの本

教室では清水響さんの「コード理論大全」をおすすめしています。一般音楽理論は全て網羅されています。どこへ出ても恥ずかしくない知識を学べますがその分少し難易度も高くなっています。

簡単に学びたい方は本屋さん等でパラパラと読んでみてこれなら読めそうと思ったもので大丈夫です。
どこまで書いているかは本によりますが、大体どの本も同じような事が書いてあるので安心してください。

ギターで音楽理論を勉強するには

音楽理論の本ではほとんどの場合で五線譜、鍵盤が出てきます。
この時点で多くのギタリストはアレルギー反応を起こしてしまいます。

実は音楽理論はギターの指板を利用すると理解しやすいことが多いので僕自身が教える時は極力ギターの指板に置き換えてレッスンしています。この方が実践にも活かすことができギタリストには効率的です。

まずはこれから始めよう

まずは音の度数の把握から始めましょう。度数は音楽理論を学ぶ上での基本になります。ここが曖昧なままでは先に進んでも必ずつまずくので確実に覚えましょう。
これも鍵盤ではなくギターの指板を使うと簡単です。

教室で使っている資料を参考までに公開します。この資料だけでは理解が難しいですが解説とともに勉強すると今まで全ての方が納得しマスターすることができました。参考にしてみてください。

最後に

独学での音楽理論の学習は難しいですが、ギター教室での適切な指導を受けることで、効率的に考えることができます。大倉ギター教室では、生徒さん一人一人のニーズに合わせた指導を行っておりますを行っていますので、理論の学習に悩んでいる方も安心して学んでください

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