ギターを弾くのに手が小さくても何も問題なし!

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ギターを弾くのに手の大きさは関係なし!

レッスンをしていて初心者の人から良く聞かれる質問の一つに手が小さいけど大丈夫?
があります。

結論から言えば何も問題ないです。
大丈夫です!
そんなことは気にせずにとりあえずギターを弾いてみましょう。

ギターを弾くのに手の大きさは関係なし

厳密ゆうと手は大きいに越したことはないです。

しかし普通の演奏をする上では関係ないです。

僕自身指は短いのですがこれでも25年プロとして演奏しています。

指の長い人のストレッチを含むプレイは真似してみても物理的に不可能な事はありますが、通常では使用しないようなフォームです。

長年ギターを演奏、レッスンしてきて思うことは指の長さよりも

「正しい指の使い方」

をマスターする事のほうが圧倒的に大切です。

手が大きいと有利な事

これは確かに沢山あります。
例えば普通届かないようなコードが押さえれるとか
奇抜な音の飛び方ができるとか。

ただし普通には使用はしないと思います。

仮にもし手が大きい人の真似をする場合物理的に不可能な場面が出てくるのでその時は
別の方法で弾く事を模索してみたりします。

指のストレッチについて

ギターを始めた頃は殆どの人が指の正しい広げ方を知りません。

まずはじっくりと指の広げ方について学びましょう。

一気に無茶すると必ず指を壊します。
なので慌てず取り組むのが鉄則です。

ここでは今日からすぐにできる簡単な方法を一つ紹介します。

指を広げる時の意識する事

ここでは簡単なことを一つだけ紹介します。

指を開ける時は当たり前なのですが、中指を中心に広げます。

とゆう事は指を広げる時には中指は殆ど動かない状態になります。

ギターを構えてなかったら皆さんできるのですが、ギターを構えた瞬間に、
人差し指が中心になり、
この当たり前に出来ていた事が出来なくなる場合が多いです。

指のストレッチについてはまた後日に別記事で紹介する予定です。

手の小さい人におすすめのギター

やはりいくら大丈夫と言っても不安ですよね。

なのでやはり最初は小さめのギターを弾いてみるのがいいです。

僕自身、小さめのギターは大好きで良く演奏したりします。

アコースティックギターなら
ヤマハから出ている
CSF3Mとゆう楽器がおすすめです。
教室にも備品として置いてあり皆さんから弾きやすいと好評です。

小ぶりのアコースティックギター

こっちはスクワイアー(フェンダー)のミニエレキギターです。
ミニエレキギター

ミニギターでもセッティングしだいでフルサイズのギターにひけをとらない音がなります。

張りが弱いので、弦は通常のギターより太めの物を使用しましょう。

指の小さな子供が大人顔負けの演奏をする

最近では小さな子供でも大人顔負けの素晴らしい演奏をしています。
これを見て共通していることはみんな体の使い方が効率的な所です。

こんな演奏をされるとてが小さいとか言い訳してられないですね。

まとめ

  • 手の大きさは関係なし
  • 指を広げる時は中指を中心に
  • 無理せず小さめのギターを選ぶのもあり
  • 子供でも弾くことが出来る
  • とにかくあまり手の大きい小さいは、考えずにギターを弾いてみましょう。
    練習すれば必ず弾けるようになります。

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